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日本共産党について(社会民主主義)

7、ぼくの立ち位置
 どういう地点に立って発言しようとしているか、とりあえず、おおざっぱに述べておく。
 ぼくの立場は、かつて社会民主主義と呼ばれたものに近いだろう。いまでもそういうものがあるのかどうか知らないが、かつて共産主義者から批判され、でもまたある程度肯定もされ、共闘も模索されてきた。
 だが、かつての社会民主主義者は帝国主義戦争にあたっては愛国者となってしまい、また植民地を維持する立場でもあった。当時フランスにいたホーチミンは社会党に入るか共産党に入るか迷って、結局その一点で共産党を選んだ。そういう歴史もあったわけだ。
 いま共産党自身がかなり社会民主主義に近い立場にいると思う。未来の共産主義社会に触れはするが、来るかどうかわからない遠い未来の話であり、ほとんどSFの世界の話だ。
 だから共産党とぼくとは政策面に関しては一致する部分が多い。今後具体的に政策面に話が移っていくにつれ、「なんだ、共産党と一緒じゃないか」という様相も出てこよう。ただ、おそらく、ぼくは共産党よりもっと右なので、経済や社会のとらえ方において、根本的なところで違いが出てくるかもしれない。
 外交方面の考え方はおそらくかなり食い違うだろう。
 そして何より大きく食い違うのは、組織論、運動論だろうと思う。共産主義的組織形態をぼくは肯定できない。しかしその代用品をただちには構想できないので、空論と思われるかもしれない。だが問題点を指摘してそこから模索していくしかないと思えるので、その分野では共産党とも、もっと左の人とも大きく食い違うことになるだろう。
 だが、運動論では、ひょっとして共産党を飛び越えて、左の人との共通点を見出すことになるかもしれない。
 共産党の一般党員の活動が、選挙と赤旗の維持にほとんど集約されている状況にぼくは懐疑的だ。いや、もちろん多くの党員がいろんな分野で活動してはいるのだろう。そういうものが見えにくいことから生じる誤解がぼくのなかにあるかもしれないが、その点を考慮してもなお活動の重点の置き方が間違っているように思える。
 語るべきことは多く、どこまで語れるか分からないが、焦らず少しずつやっていこう。
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