意見の違いについて
雑文 - 2015年09月20日 (日)
批判はやめてほしいという古本屋さんからの苦言なので、やめることにします。今後は自分の意見という形でのみ述べて、古本屋さんを引張りこまないようにします。(でも、もともとそういう形で書いているつもりのところへ、古本屋さんが介入してくるという感じがあるんだけど)。
ただ二つだけはっきりさせておきます。
1. 「戦争は絶対悪だ」というのは塚本晋也の朝日紙上の言葉からの引用です。戦争映画を観念ではなく肉体で撮った、それは何故かという文脈のなかでの言葉です。実際にそういう映画だったと思います。
2. 「あらゆる戦争に反対」というのは「すずかけ」から言葉通りではありませんが、3名の筆者がそういう趣旨で書いています。たとえば次のような言葉です。
「どんなことがあっても戦争はいかん! 戦争は大罪なり!」
ほかの人の文章も似たような趣旨です。
引用であることを断るべきだったかも知れませんが、他人の文意を勝手に曲げないのは当然のことで、疑問があれば直接読んで確認してください、
言いたかったことはいろんな意見の人がいる、意見の違いについては議論したらいいが、なぜ意見の違う人と一緒にやっていけないのか、ぼくにはそれがどうしても理解できないということです。
ただ二つだけはっきりさせておきます。
1. 「戦争は絶対悪だ」というのは塚本晋也の朝日紙上の言葉からの引用です。戦争映画を観念ではなく肉体で撮った、それは何故かという文脈のなかでの言葉です。実際にそういう映画だったと思います。
2. 「あらゆる戦争に反対」というのは「すずかけ」から言葉通りではありませんが、3名の筆者がそういう趣旨で書いています。たとえば次のような言葉です。
「どんなことがあっても戦争はいかん! 戦争は大罪なり!」
ほかの人の文章も似たような趣旨です。
引用であることを断るべきだったかも知れませんが、他人の文意を勝手に曲げないのは当然のことで、疑問があれば直接読んで確認してください、
言いたかったことはいろんな意見の人がいる、意見の違いについては議論したらいいが、なぜ意見の違う人と一緒にやっていけないのか、ぼくにはそれがどうしても理解できないということです。
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