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デボーリンさん、ならびに読者の方へ

 当ブログのコメント欄を利用したデボーリン氏の見解表明に対し、古本屋氏が彼のブログでいろいろ書いておられます。ぼく自身は介入する気はありません。でも、デボーリン氏は遠慮なく書いてくださって結構です。おもしろく読ませてもらっています。ただし、本文に移す予定はありません。ぼくはすでにマルクス主義者ではありませんので、ご両人のどちらともかなり根本的な違いがあります。読者はそのことをご承知の上でお読みください。
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492: by デボーリンの墓守 on 2015/08/20 at 16:06:26 (コメント編集)

古本屋通信氏は日本共産党が党員資格に国籍条項を設けているから支持する、というようなとんでもない発言をされています。
およそ「共産党」を名乗る政党が党員資格に国籍条項を設けるというのは、中国共産党のように政権党であって事実上国家機構と一体化している場合か、そうでなければ外国人を入党させることを禁じる政党法がある場合くらいしか考えられません。米国共産党はその初期には党員の多数が東欧からのユダヤ系移民であったため、それを理由に大弾圧を受けました。

外国の人に日本共産党の国籍条項の話をすると、「日本には外国人の入党を禁止する政党法があるのですか」と聞かれます。「いえ、そんな法律はありません。社会民主党もブルジョア政党も外国人を入党させています」と答えると、「ではなぜ日本共産党はそんな規約を持っているのですか」と驚いて聞かれます。「それは日本共産党が小ブルジョア民族主義者だからです。なにしろソ連に対して領土返還を要求したほどですからね。」

古本屋氏は
>何でコミンテルン(第3インターナショナル)は解散したのでしょうか?

と言っていますが、世界革命を放棄して一国社会主義論を採用したスターリンにとって、コミンテルンなどは資本主義諸国との外交を妨げるものでしかなかったから解散されたということは常識です。たとえばインド共産党の例があります。スターリンは英帝国主義と同盟関係を結ぶため、インド共産党に対し「反英独立闘争をやめよ」と指令しました。そのためインド共産党は英帝植民地支配下で合法的に活動できるようになり、勢力を拡大しましたが、その結果として、「インド共産党は裏切者の売国奴」という意識が広まり、今に至るも残っていることはご存じのとおりです。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-26/20040226_faq.html

言うまでもなく、スターリン主義に反対するまともな共産主義組織はすべて国際組織であるか、少なくとも国際組織であることを目指しています。「真の世界共産党再建」とかそれに類する綱領を掲げないマルクス主義組織というのを私は知りません。

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