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高原さんへ

 ご指摘の意味、はっきり分かりました。「雲が流れていきながら、だんだんちぎれていく」には、時間の経過が必要である。一定時間空を見上げている必要がある。だが、この状況下で平井がある時間空を見上げていたというふうには受け取れない。ということなのですね。言われてみるとそのとおりです。かなりいい加減な文章だったと思います。ここは検討すべきでしょう。
 この部分での35年前のぼくの工夫は、日曜日の朝、広美のベッドで一人目覚めた平井が、前夜のことを思い出す、その現在と過去との二つの時間を一つの表現の中で並列させたい、そこに文学的効果を生み出したい、という点に集中されていたと思います。表現に文学的なふくらみを持たせようとしたのです。
 しかし、雲の描写は、それとは無関係に不自然な描写になっているように思います。ご指摘ありがとうございました。
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