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書くということ

 片山峰子の本を読まねばならないのだが、まだ読めていない。片山さんが電話をくれたとき嘆いた言葉が、きょう痛切に胸に突き刺さった。片山さんは家族のことばかり書いている。それで姉が怒って、「私のことは書かないで」と言ったそうだ。だから「岡山文芸」でだけ書いて、広範な人目につくような文学賞応募は控えたと。
 ぼくは笑い話のような気持で聞いていたが、そうはいかない事態が起こった。「雨の日の雑感」に妻を登場させた。それを娘が読んで「あれは面白かった」と書いてきた。孫のことに触れたメールだったので妻に見せた。すると「その記事を見せろ」と要求した。「妻を尊敬している」と書いたのだから、まあよかろうと思って見せると、妻が怒った。「私はあんな乱暴な口の利き方はしない。それに〝あんた”なんて言葉は使わない」と、乱暴な口調で怒った。
 なるほど、片山さんの言ったのはこういうことだったのか。
 で、読者にお断りする。妻は決して乱暴な口は利かないし、〝あんた”とは言いません。ぼくはフィクションを交えてユーモラスに書いているので、誤解のなきようお願いします。
「まがね」に載せた小説についても、それぞれモデルはいる。でも事実とは違う。モデルにした人にも配ったが、怒っているかもしれないなと思う。
 書くということは、反感と軋轢を覚悟することだ、としみじみ感じている。
(また怒られるかな)
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