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古本屋通信さんへ 13 (個人攻撃)

 古本屋通信さん、あなたが全国的には無名の何人かの地方の党員に、しばしば個人攻撃を加えているのが、ぼくには見苦しいのです。批判の当否はぼくには判断できません。しかし相手の言動に批判があれば、その限りで批判すべきであって、それをもって相手を全否定するのは行き過ぎでしょう。
 それに党員でないあなたが党員を批判するのに、まるで党の立場から批判しているように見えることに、いっそう違和感があります。あなたは一度これを否定されました。規約違反かどうかで党員を批判したことはない、あくまで主張の内容を批判するのだと、イリイッチのところでおっしゃいました。しかし、あなたの党員批判を見ていると、そうは思えません。国際問題を判断するのは中央委員会だなどと言われている。そんなことを党外の人間が気にする必要はないでしょう?
 党の原則というのは党内問題であって、党外の者にはまったく無価値なものだろうと思います。
 たとえば党機関なり、それなりの地位にある党員が、他の党員に対して不当な扱いをする、あるいは党員に対してでなくてもですが、そういう場合に、党の原則とは無関係に、その行いをもって党を批判することはできます。それはあくまで自己の基準に基づいて判断するのであって、党外のぼくらが党の原則に反しているなどということを持出すのは奇異に感じます。
 党の抱えている諸欠陥や自己矛盾についても、ぼくらが批判するのはぼくらの価値観に基づいてであって、党の原則などではないはずです。
 ぼくの眼からはあなたがまだ党員であるように見えてしまいます。

 別件ですが、群小左翼についての歴史的記述は一応面白く読んでいるし、特に緑の党についての情報ではこの党に関心を持たされました。
 しかし、もっと論じるべきことがあるのじゃないかという気がします。いまの時代をどう分析するのか、どこに変革の主体を見出し、どう変革していくのか、(ぼくにはよく分からないのですが)、左翼のブログなら、そういうことを論じるべきじゃないですか。
 一般にマルキストは、すべての解答はすでに出ているという態度をとりがちで、本気になって現実と格闘する姿勢が見られないような気がします。しかし現実は刻々と動いております。マルクスを読んでないぼくが言うのもなんですが、いかなる主義にせよ、それに帰して終わりにできるようなものではないだろうと思うのです。
 こう書いたからといって、たとえば革マルについての記事が無意味だとは言いません。そういう知識に欠けるぼくには有益な知識源になってはいます。しかし、それだけなのですか。左翼の歴史を語ることだけが目的ですか。
 もっと大きく社会全体を論じてもらいたいのです。
 ニーチェは「ツァラトストラ」のなかで、「汝の敵を選べ」と言いました。自分にふさわしいものを敵とせよという意味です。最初に戻りますが、ぼくはあなたが敵を選びそこなっているように思えてならないのです。
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