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「『異邦人』の読み方」の感想が来た

「樹宴」の大阪在の読者から編集者に感想が届いて、「『異邦人』の読み方」を面白く読んだと書いてくれているそうだ。感激である。これが仲間と集まって書くことの効果なのだろう。一人で出版しても、届ける先は限定されている。一緒に書けば、未知の人に届く。
 正直のところ「樹宴」に何人くらいの読者がいるのだろうと気になっていたが、「樹宴」には「樹宴」の読者層があったのだ。
 編集者から受け取ったのは5部だけだったので、2部手元において、3部だけ、一番読んでほしい人にまず送った。PDFを編集者から送信してもらい、ちょ古っ都製本で30部作った。今日からその発送作業にかかっている。スマートレターで送れば180円だが、父の残した切手が山ほどあり、置いといても仕方ないので、それを使っている。すると250円かかる。70円損なようだが、置いといても一円にもならない切手だから、ただで発送できるだけ得だ。
 切手は一度売ったものだから当然郵便局は買い取らない。交換はできるが手数料を取られる。手数料は回数なので、一度の交換は交換物が多くても少なくとも同額らしいから、大量交換の機会があればすればいい。年賀状などがよく使われるそうだ。金券ショップでは、額面の3割にしかならない。それが相場なんだそうだ。もっともショップはこれを9割で企業に売る。企業は、宅配便や、ダイレクトメールなどで郵便局を使うときに、この9割で買った切手で払う。もちろん、切手として使う分には額面どおり10割である。
 だから我々にしても一番良い方法は、それを切手として使うこと。だが、何万円分もの切手を使うチャンスはそう多くはない。本を送る時こそそのチャンスなのだ。70円損するし、封筒だって一枚10円だから、80円の損、切手を貼る手間が大変だ。貼らなくても持って行って払えばいいのだが、窓口で面倒なことをしたくないので、貼って持っていく。10円の封筒だから、スマートレターと違って本が傷むかもしれないが、仕方がない。すべて貧乏のせいだから我慢する。
 送れば読んでもらえるとは思っていない。ぼくのところにもたくさん送ってくれるが、なかなか読めない。それがわかっているから、読まれなくてもしかたがない。でも送らねば誰も読まないのだから、まず送る。あとはむこうさん次第だ。すぐに読まなくても、何年か先に読んでくれるかもしれない。一人からでも反応が返ってくればうれしい。そう思って、せっせと切手を貼っている。
 ふと思った。切手集めも流行らなくなり、親の残した切手の処置に困った相続人が、ぼくたちみたいにみんなそれを切手として使い始めると、郵便局は大変なことになるかもしれない。その代金はすでに受け取ってしまっているわけだから、ここから先はタダ働きするわけだ。働いても働いても金が入ってこなくなる? 
 一番つまらないのは、外国切手だ。これは一円にもならない。
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