FC2ブログ

プロフィール

まがねとおる

Author:まがねとおる
無名人
新潟の同姓同名はまったくの他人
以上

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

カテゴリ

リンク

RSS

倉園沙樹子「絹子の行方」評 図書新聞 越田秀男 8月31日

 『絹子の行方』(倉園沙樹子/民主文学7月号)――なんとか自立に近い日常をおくる独居老人「絹子」は、地域行政の〝自立を促す〟とかいう勝手な都合で、自立的日常を奪われ、息子夫婦の家に引き取られる。そのストレスが認知症スパイラルへ。最初の兆候は、夜中にゆで卵が無性に食べたくなる! この作品、瞠目すべきは、認知症の進行を外部観察により捉えるのではなく、絹子の内側から意識の崩壊過程を描き切っているところだ。

 という評が図書新聞に載っています。評者は越田秀男氏、8月31日号です。
 この作品はぼくには一部わかりにくいところがあったのですが、「まがね」例会での合評で笹本敦史が、越田氏と同じ読み方をしてみせました。改めて納得しているところです。


関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す