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 13ページ、1万3000字、原稿用紙にして約30枚書いた。それで完結するはずだった。ところが終わらない。これを中編にして、後編は以下次号とするしかない。
 ということで納得できればいいのだが、じつは納得できてない。だらだらととんでもない駄作を書いてしまったという感じがしている。
 途中で2000字くらいはバッサリ捨てた。一度はそれでいいと思った。ところが今度は、ほとんどすべてをバッサリやるべきではないかと思い始めた。途中経過は要らない。この中編はすべて要らない。じかに完結編に入るべきだ、と思い始めてしまったのだ。
 もともとその筈だった。この小説は60枚で終わる筈だったのだ。だらだらと伸ばしたのは、完結編のイメージが浮かばないので、それを探して彷徨っていたのだ。いま、最後の30枚はほぼ頭の中にある。この10日間で書いた30枚を全部捨てても、物語は成り立つような気がする。
 さて、どうするか。
 迷っている。
 迷ったときは捨てなさい、と何人もが言っている。
 だが、迷う。
 いましばらく、原稿を寝かせようと思う。
 苦労して書いたので、何度も読み返した。すると、飽き飽きしてくる。過去にも経験してきたことだ。駄作だ、と思いお蔵入りする。何年も経ってから読み直すと、そうでもないぞ、と思ったりする。
「起承転結」で言えば、今回書いたのは「承」の部分。若干退屈な場面だ。そういう場面は要るのか、要らないのか。
「序破急」で言えば、「承」は要らないとも言える。

 こういうことを考えるのは初めてだ。ぼくは自分の感覚だけを信じて書いてきた。若かったからそれでよかったのだろう。もう、それでは、やれなくなってきている。
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