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瀬崎さんへ

 正面から対応してくれて、ありがとう。
 冒頭にアメブロのコメントを消したのかと書いてあったので確認したところ、残っていましたよ。ぼくが投稿したのはあの数行だけです。
 書かれた内容にわからないところというのはありません。ごく平均的な内容です。ぼくも別に左翼とだけ付き合っているわけではないので、さまざまな考え方には日常的に接しています。
 表面的に出てくる言葉が似通っていても、その背後にはその人固有の経験や感性や思考経路があるということも日ごろ感じていることです。
 今回も、瀬崎さんの言葉が非常にまじめな地盤から発していることを感じとることができました。
 左翼の主張がステレオタイプ化しているのは事実です。仲間内の了解事項となってしまっている前提から言葉を発しているので、現実とのあいだに乖離を生じかねない危うさがあります。
 考え方の違う人と日常的に接してはいても、真剣に話し合うことを避けてなんとなくあいまいに過ごしているので、一切の前提を排して、ゼロから話し合う言葉を持ち得ていないという自覚があります。
 瀬崎さんの述べられた複雑な現況を、一つ一つぼくの認識のほうから書き直していくことは簡単にはできません。
 今回は瀬崎さんの考えは承ったということで、宿題とします。ぼくの考えはぼくの書いていくもののなかにひとりでに出てくるだろうと思っています。
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707: by 瀬崎峰永 on 2017/08/26 at 11:14:56

少し書きすぎたでしょうか。
お世話になっている石崎さんを困らせようと思ったのではありません。

でも、回答すべきことが、違うんです。一晩落ち着いて考えましたけど、やっぱりおかしいんです。それをわかって下さい。

「一切の前提を排して、ゼロから話し合う言葉を持ち得ていない」とか、こんな奇怪な弁明をするから、不誠実のそしりを受けるのです。

だって自信満々に僕の意見を全否定して、平和への努力が大切だとか、歴史的検証しろとか、上目線で諭しておきながら、意見の違う人と話し慣れてないから言葉が足りませんとか、おかしいでしょう?

言葉がないのではありません。言葉は容器です。そこに盛る内容が、石崎さんにはないのです。空っぽの言葉をならべて格好をつけているから、僕との会話が成立しないのです。

おっしゃるように、僕はベトナム戦争世代ではありませんし、信仰者ですから、右も左もわかりません。
でも、社会主義というのが、資本家による労働力の搾取にみられるような、自由主義経済の弊害を、資源の再分配などをはかることによって解消し、公平な社会を実現しようという、経済の立場に立った思想や体制のことだというくらいは知っています。

ところで一昨日の、僕の誠意を尽くした説明の中で、石崎さんの理想を実現するために生じるであろう経済的弊害は、まさにそういう貧困者についての問題だったはずです。それを「言葉を持ち合わせていないから回答できません」などと言う人が、本物の「左派」なはずがないでしょう?

僕の父が、福山市議会から帰ってきて、日本共産党議員(当時は村井さんという女性議員だったと思います)の、市長への質問内容を教えてくれたことがありました。
それはまったく、国会で、共産党の代議士が総理に代表質問で言っていたことのコピーでした。
どうして地方や国政の選挙で、そこら辺にいそうなおばちゃん達が議員として立候補し、当選すればスラスラと質問ができるのか、そのときに僕にも腑に落ちました。あの質問は、議員のおばちゃん達が考えているわけではなく、組織が考えているのだと。議員の個の考えや言葉、個性は却って邪魔で、いくらでも取り替えのきく駒として、あのおばちゃん達は議会に送られてくるのだと。
そんな「個」を否定する共産党が、一人一人が大切だと主張する民主化指導者の劉暁波をとことん弾圧したのは、当然のことなのです。
カラスが黒いのと同じくらい当然のことなのです。
共産党を支持しておきながら、そのことに憤慨しているあなたが滑稽なのです。

要するに石崎さんは、左派を名乗りながら左派の考え方を知らないし、共産党を支持しながら共産党がどういう組織かわかってない。空っぽなんです。
何度も申します。言葉の問題ではありません。言葉が足りないのでも、余っているのでもありません。言葉は容れ物です。
そこに盛るものが大切なのです。

あなたの否定する安倍首相は、その中身を持っています。
僕だってあります。
でも石崎さんは空っぽです。
埋めるべき「違い」とは、実はそこの違いではありませんか?

706: by 瀬崎峰永 on 2017/08/25 at 21:17:53

 このお返事はどういうことでしょうか?
 釈然としません。

 だって、僕の意見を、あんなに頭ごなしに全否定したんですよね。そうするからには、そうできる根拠があったはずですよね?
 僕はその根拠を示していただけると期待して、一生懸命、誠実に、自分の考えを説明しました。なのに、不特定の読者の前で全否定しておきながら、否定した根拠はまったく示さず、「宿題とします。ぼくの考えはぼくの書いていくもののなかにひとりでに出てくるだろうと思っています」とは何のことですか? たいへん失礼な話ではありませんか?

 あなた、大人でしょう?

 僕が8月11日の記事に書いたのは、キリストの名を借りて現行政府の政策を非難しておいて、その論拠が「憲法9条を掲げていれば、外国からの侵略に遭うこともなく、ずっと平和でいられるんだ」というのは、絶対おかしいだろ、という意見です。そしてこうも書きました。憲法9条が日本の平和を守っていると主張する人たちは、日本の排他的経済水域に実験用ミサイルをがんがん撃ち込んでくる北朝鮮が、グアムへのミサイル発射については、トランプ大統領の恫喝にひるんでこれを延期したという事実を、これがどういうことなのか、きちんと説明すべきだと。

 石崎さんはこれを全否定したんですよね。
 それならば、「いや、憲法9条さえあれば、北朝鮮の委員長が核ミサイルのボタンを押そうとも、中国人民軍が沖縄侵略を実行しようとも、絶対成功しないし、国民の安全保障は永遠に担保されるのだ。なぜならば~」「いやいや、憲法9条を掲げる日本には、いくらミサイルを撃ち込んでも、命中しないんだ。なぜならば~」と、その確かな根拠を示して、きちんと論証するのが、大人の態度ではありませんか?
 僕が石崎さんで、9条が武力紛争の魔除けになるという確実な論拠を持っていたとしたら、そうしますよ。そんなこともできないやつに、人の意見を否定する資格なんて、あるわけないですから。

 僕の誠意を尽くした説明を、ごく平均的な内容だとか、えらそうなことを言って優越を示しておきながら、宿題って何ですか? これから考えるんですか? 

安保法が法案だったとき、あなたは反対したんじゃないんですか? 
反対できるだけの、国民の安全保障に対する絶対の自信があったんじゃないんですか?
それすらないのに、現行政府に支持できないだの何だのと、わかったようなことを無責任に言っていたのですか?

僕の意見も、否定するだけの確実な根拠も材料も何もないのに、あんなに頭ごなしに否定したんですか?
アメリカ帝国主義の行為の歴史的検証だとか、矛先を変えた筆の先の屁理屈で、僕を煙に巻けると考えたんですか?
「僕の考えは~」と書かれてますが、考えがあるんですか? 考えがあるのなら、どうしてここで論証していただけないんですか?

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