プロフィール

まがねとおる

Author:まがねとおる
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

カテゴリ

リンク

RSS

日本基督教団・在日大韓基督教会平和メッセージ

 きょう、久しぶりに「金の牛」を開いて、8月11日の記事にびっくりした。
 日本基督教団・在日大韓基督教会平和メッセージなるものを全文掲載したあとに、当ブログの主催者として、このメッセージを全面否定している。
 近年顕著になった中国の海外膨張的政策、および北朝鮮によるなりふり構わぬ軍事的脅迫を前にして、主催者は現在の日本政府の立場を完全に支持し、これを批判する教団・教会メッセージを受け入れられないとしている。
 この主催者は多少の文学談義をともに交わしあった人だと思うのだが、文学以前にこうまで基本的見解が異なるとは知らなかった。
 ぼく自身は伝統的左派としてこの教団・教会平和メッセージを全面的に支持する。主催者による批判は受け入れることができない。
 しかし、いま、伝統的左派の主張も、かなり深刻な吟味を必要としていることも確かである。
 中国や北朝鮮があまりに度外れにひどいので、国民世論が右へと自然に傾いていきつつある。
 こういう世論の動きにもっと敏感でなければならないだろう。
 そして、こういう世論との間に建設的対話を成り立たせるための説得力ある言葉を持たねばならないだろうと思うのだ。
 従来の言葉では対話は成り立たない。平行線をたどるだけである。
 新しい言葉がいる。そしてそれは意外と難しい。というのは我々もまた従来、話の合う人とばかり話してきて、違う意見の人と真剣に話し合ってこなかったからではないのか。

 いまとりあえずこの主催者に、一言だけ言いたいのは、次のようなことだ。戦争への備えはすればするほど戦争を招いてしまう。平和への努力をどれだけしたのか。したと言えるほどのことを果たして何かしたのか。そのことのほうがずっと重要なことだろうということ。
 あと国際政治の裏側を歴史的に検討する努力をしてほしいということ。
 ベトナム戦争世代はアメリカが世界中で何をやってきたかを知っている。アフリカで、中南米で、中東で、東アジアで、彼らの犯してきた汚い戦争の数々を知っている。それはまだ終わったわけではない。世界情勢の裏側で巨大な利権がうごめいている。
 現代人はアメリカへの認識が甘すぎるのではないか。
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
710:管理人のみ閲覧できます by on 2017/09/04 at 08:47:48

このコメントは管理人のみ閲覧できます

705: by 瀬崎峰永 on 2017/08/24 at 23:20:38

ありがとうございます(僕の名前、出していいですよ)。
反論ではありませんが、ご意見に対する僕の考えていることを「サマルカンド」のほうにアップしました。
よろしければ、そちらもご覧下さい。

▼このエントリーにコメントを残す