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社会党

 名前をメモしておかなかったのでわからないのだが、国労組合員の解雇撤回闘争を主導してきた人だったと思うが、次のようなことを朝日のインタビューで答えていた。
(中曽根がのちに何かで語った内容として)「国鉄を分割民営化すれば、国労がつぶれる。国労がつぶれれば、総評がつぶれる。総評がつぶれれば社会党がつぶれる。社会党がつぶれれば憲法を改訂できる。国鉄分割民営化の目的はその一点にある」(と言ったらしい)。この人はそれを何かで読んで、「自分たちは生活のことに必死で、そこまで考えることはできなかった。そのような大きな構想に対してはとても太刀打ちできなくて当然だった」という感慨を持ったという。(一部引用が不正確かもしれないが、およそそういう趣旨として読んだ)。
「風が吹けば桶屋が儲かる」式の展開だが、まさにそれが自民党の側の目的だったのだろうし、それは当時から指摘されていたことではある。しかし、中曽根自身がはっきりそう言ったという話だったので、(ぼく自身が確認したわけではないが)ずいぶん正直に言ったものだなと感じるとともに、一方で、戦後政治に社会党が果たしてきた役割についても、改めて感じるところがあった。
 かつて社会党が果たしていた役割をいまどの党も果たせていない。有権者からすれば共産党は左すぎるし、民進党は自民党との違いが見えない。社民党は力がなさすぎる。そこで、そのときどきで、みんなの党に行ったり、橋下維新に行ったり、小池ファーストに行ったりする。かつて社会党に投票していた層の受け皿がないのだ。
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685:管理人のみ閲覧できます by on 2017/07/09 at 17:46:31

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