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まがねとおる

Author:まがねとおる
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2021年05月のエントリー一覧

  • 「民主文学」21年4月号

    上村ユタカ「偽物」 若い世代特集にふさわしい、勢いのある作品群になった。 この巻頭作はとりわけ注目だ。 コロナ禍で孤立する大学生を描き出して深みのある作品となっている。 シュールな作品なのだが、それが生きているのは、日常生活の描写がリアルだからだ。大学生らしく、オンライン授業の模様が丁寧に描き出されている。最初はなんのことはないような生活が次第に異常化していく様子に説得力がある。 よくわからないと...

  • WORDのばかやろう

     遅まきながら「民主文学」4月号の感想を書いていたら、何ページか書いた分が、ごっそり消えてしまった。 WORDはもともと欠陥の多いワープロだったが、勝手に更新が入り、更新するたびにダメになるように思える。当方の操作ミスもあるのだろうが、一度消えてしまうと、なかなか書き直す元気が出ない。 消えてしまってどこに行きつくかというと、「WORDのサービスは終了したので、なんとかにアップしなさい」と出てくる。で、そ...

  • 朱戸アオ「リウーを待ちながら」講談社コミックス全3巻2017~2018年

     このタイトルでピンとくる人はカミュのファンだ。もちろん、「ペスト」の主人公医師リウーである。そしてこのタイトルは、(じつは読めてないが)サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」を踏まえているのだろう。 コロナの直前に、コロナを予言したかのように現れた漫画作品。 富士の裾野の小さな市に、ペストが襲いかかる。そこからの展開はカミュの「ペスト」をなぞるように進んでいく。随所に「ペスト」の名言が引用...

  • 旭爪あかねと拍手

     ぼくのブログに拍手が付くことはまずないのだが、最近毎日か一日おきくらいにひとつずつ拍手がある。それが決まって、「追悼 旭爪あかね」の記事なのだ。ほかの記事にはつかない。この記事だけに13ついた。 同じ方が毎回くださっているような気もするが、いずれにせよ、旭爪あかねの小説がいかに読者の心に残っているかということなのだろう。 ちなみに、「拍手」というのはブログの管理人自身が自分で何度でも打つことが出来...

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