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まがねとおる

Author:まがねとおる
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2017年12月のエントリー一覧

  • 日韓和解

     日韓合意がズタズタだ。これに関してはいろんな立場からの意見があるが、2年前にぼくが書いた文章を再録する。基本的にいまも同じ考えである。 日韓和解 15年12月30日 日韓和解はアメリカの軍事戦略に沿うものであり、アメリカ政府の最も歓迎するところである。そんなことは常識だ。でもだからといってこれを歓迎しない向きがもし左翼の一部にあるとしたら、彼らは左翼の名に値しない。資本主義国どうしが仲良くするのは気に...

  • カッピツア物理学問題集

     カッピツア物理学問題集というものを紹介してくれる人がいて、奇想天外な問題がずらりと並んでいるのだが、どれも数学の知識のないぼくには解けそうもない。 一番目は次のような問題である。【地球からの観測によると、金星は厚い雲の層で完全におおわれている。したがってもし≪金星人≫がいるとしても彼らは天体を観測できないわけである。  では≪金星人≫は、どのような方法を使って金星の一昼夜の長さを測定するのか。】 一...

  • 虫はなぜ灯に集まるか

    「自転車の力学」に二人の方からコメントをいただいたので、似たような話をもうひとつ。「虫はなぜ灯に集まるのか」という問題である。 これも子供のころから気になっていた。いろんな問題が気になる子供だったのだが、気になりながら誰かに聞いてみようとか、図書館で調べようとか、そんな気も起こさず、ときたま気にはなっても次の瞬間にはもう忘れている、という感じで、だから学者にはなれなかったのだろう。 灯に集まるのは...

  • 地方政治と国政

     ついこないだの記事だが、記憶力が減退しているのでうろ覚えで書くが、30歳くらいの若い政治学者が、朝日の論壇賞だとかを取った。その研究は、日本で野党がなかなか国会の議席をとれない原因を、地方政治に求めた。地方議会で議席を取れないことが、大きく影響しているとして、具体的な統計をいくつもあげて論じているというものだそうだ。 選考委員たちは、その学者らしい地道な統計処理を評価するとともに、地方政治に着目し...

  • ジョージ・オーウェルをもう一度

     ジョージ・オーウェルの「1984年」への感想は、ネット社会に溢れている。日付を見るとけっこう新しいものが多く、いま流行っているというのは本当だなと実感する。 ぼくはジョージ・オーウェルからの連想で「1Q84」を読み、それが春樹を読んだ最初だったのだが、若い読者は逆である。「なんだか春樹の小説に似た題名の小説が最近はやり出したぞ」ということで読んでいる。世代の違いを感じて面白かった。 ネット上の感想は、好...

  • サーロー節子を読みましたか

     サーロー節子のノーベル賞受賞スピーチを読んだ。素晴らしかった。書かれている内容も素晴らしいが、その表現がまた文学的に優れている。このスピーチひとつでノーベル文学賞を与えてもよいと思ってしまった。 授賞式の直後に朝日新聞で読んだが、ネットで検索すれば出てくるだろう。読んでいない人はぜひ読んでほしい。...

  • 荻野 央[「それから」――愛するということ](「群系」39号)をめぐって

     書きたいことは溜まっているのだが、忙しくてなかなか書けない。少しずつ、なるべく短く書く。「民主文学」12月号の推薦作、横田玲子「落穂拾い」を、文学的な文章である、群を抜いていると誉めそやしたら、「とんでもない。つじつまの合わない文章が多すぎる」と軒並み欠陥を指摘された。読み直していないので結論は控えるが、そう言えば、おかしなところもあったような気もする。少し誉めすぎたかなと思った。 荻野 央氏から...

  • 「三中総」感想  植田与志雄

     筆者による改訂版が出たので、再掲載します。内容の変更はありません。文章が一部訂正されています。(石崎)2017.12.3 「第3会中央委員会総会/志位委員長の幹部会報告と結語」の感想 12.06 植田1.賛同、期待できるところ*敗北を反共シフトなど他者のせいにしていない、ここは昔とは違った。「皆さんの大奮闘を結果に結びつけることができなかった原因は、わが党の力不足にあります」「今回の得票の後退はかつてのような共...

  • 在野の一社会主義者の遺稿から(その1)

     以下は、某氏から提供された氏の父君の遺稿である。著者は1920年生まれ、88年68歳で亡くなっている。中小企業経営者として、実践的に社会主義を考えていた人と思われる。 何本かあるので、順次公開し、最後に年代順に再構成する。 提供者の思いを尊重して旧カナなどはそのままにした。 ただ行替え後の行頭に一字空けのないものが多く、これは空けさせてもらった。 箇条書き部分のインデントはブログではうまくいかないので、...

  • 在野の一社会主義者の遺稿から(その2)

    「革命の原点にかえって理論を作り出そう」  1972年(鉛筆書きの原文をワープロで復刻、かな使いなど出来るだけ忠実に再現した・・・・原稿提供者)前書:「人民えの奉仕の為」の共産党員の姿勢1.マルクシズムの不変のものと変化発展すべ可きもの A:不変のもの B:変化発展す可べきもの  (イ)マルクス、レーニン、毛沢東時代  (ロ)現在の時代(産業面)  (ハ) 〃   (精神面)2.新しい理論を作り出す主体に...

  • 在野の一社会主義者の遺稿から(その3)

    【不破哲三「科学的社会主義か『多元主義か』田口理論の批判的研究」(前衛1月号)】に対する反論「不破氏の姿勢は科学的ではない」 この論文は徹頭徹尾、田口論文を否定的に批判している……学ぼうとする姿勢が全然ない。 不破氏は人から学ぶ必要がない程、立派だと考えているのか……このような独善は科学とは無縁のものである。 不破氏は論文中、レーニンですらブルジョア経済学者の論文から批判的に摂取すべきものは摂取して階...

  • 在野の一社会主義者の遺稿から(その4)

    「中小企業の労働者、経営者を革命の基盤に」                  1985.10.15 赤旗評論特集版//第17回党大会議案についての意見、感想 党勢の長期停滞にかんがみ、党中央が広く同志の見解を求めたのは時宜に適したことと存じます。停滞したのは従来の革命路線が袋小路に入りつつあるとの問題意識より出発して、私は思い切った問題提起をいたします。 それは、日本の労働者の70%の多数を占める中小企業の労...

  • 在野の一社会主義者の遺稿から(その5)

    姿勢に就いての一提言1.「科学的」「科学する」とは何か? これは限りなく自らを疑うことが出発点であろうと考えます。 変化する事象に感嘆の念を以て対処する事が創造の出発点です。自らの主張の正しさを牽強付会に百万言を費やす事ではないと確信します。2.人類の歴史は革命の連続であり(共産主義革命だけが革命ではない)それら総ての革命はジグザグの道を通っても結局は寛容と善意が不寛容と憎悪に打ち勝ってきた歴史で...

  • 「樹宴」12号感想   諸山 立(「まがね」同人)

     「まがね」の先輩同人から「樹宴」に対し、病を押しての感想(お葉書)をいただきました。以下に公開します。「樹宴」12号感想   諸山 立(「まがね」同人) 大丘作品は、私どもの知らない医療関係者の人間関係などを明かしたものでした。 木沼作品は、やはり全体を読んでいないため、理解できないところ多く(人名も数々)、これで終わるのかという感じを受けました(筆力と才の豊かなことは、私らの反省点と考えます)。...

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