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2015年08月のエントリー一覧

  • 高原文の転載にあたって

    (高原さんへのメッセージ) 探していた高原さんの文章をやっと見つけました。タイトルを太字の色つきにしてくださったおかげです。 これはぼくのパソコンがおかしいのかもしれないのだが、高原さんのホームページで▼を押しても素直に動いてくれないのです。一寸刻みに動いては止まり、うっかりすると暴走します。そういう事情でよけいに探しにくかったのです。 しかし、もともと読者を期待されていないのかもしれないけれど、...

  • 「抽象的愛の否定(エンゲルス)と抽象的平和(憲法9条)の否定の関係、及び定義について」 高原利生

    1.愛、自由、平和の関係。平和は生という価値そのものではないがその一つの前提(他にエネルギー、エネルギーのために食料が必要)、愛と自由はその属性の価値そのもの。2.フォイエルバッハの抽象的愛は、抽象的だから間違いなのではない、それ自体は抽象的粒度で正しい、エンゲルスが、どこでも誰にも当てはまる愛は間違いだと言ったのは間違いだと思っていた。同じ論理で単純化すると、抽象的平和(憲法9条)は、抽象的粒度で...

  • 高原さんへ

    「三つ目」というのを探してみたのですが、見つかりません。とても無理です。あの状態では人に読ませるのはちょっと無理だと思います。「FC2ブログ」なら、カテゴリーからでも、日付からでも探せるし、最後の手段としてはブログ内検索機能がついています。 ぼくも娘に作ってもらったのでブログの作り方は知らないのです。いま試しにGoogleで、「FC2ブログ」を検索したら、そのページが出てきました。そのページの「Help」にマウ...

  • 高原さんへ

     高原さんが「ホームページ」とおっしゃっているのは、ぼくが「リンク」に入れているあれでよいのでしょうか。あのページは目次も何もないので、どうやって記事を探せばよいのかわからないのです。それともほかにも「ホームページ」をお持ちなのでしょうか。...

  • 読者は歴史小説に何を期待するか

     以下の文章は、明智光秀をとりあげたT氏の小説への感想として、T氏に送ったものである。もっとも、ぼくの側に問題があって感想を述べることが困難なので、感想になっていない。なぜ困難であるかを弁明したものになっている。そこにはぼく自身の日本史観の問題と、歴史小説とは何かという問題とふたつあるのだが、結果的には、そのどちらもほとんど展開できずに、問題点のありかを示唆したにとどまった。その上肝心のT氏の小説...

  • 「積極的平和主義」、と領土問題

     安倍君が「積極的平和主義」を本来の意味とは正反対にして使い始めたとき、ぼくは最初なにかの冗談なんだろうと思った。ところがどんどん大っぴらに、もともとの意味なんか存在しないかのように使っていくので、そこまでやって国際社会から疑問の出てこないのが不思議に思えた。昨日その理由が分かった。「積極的平和主義」は日本語でだけ一つの言葉なのだ。英語ではまったく別の言葉である。 本来の「積極的平和主義」→Positiv...

  • 植田さんへ

     久しぶりのコメントありがとうございました。共感をもって読ませてもらいました。...

  • 三田誠広「道鏡」(河出書房新社2011年)

     数日前、「サマトラケのニケ」さんのブログに、村上春樹の「小説の創り方」みたいな本を、何回かに分けて引用していた。さかのぼって読んでいて次のような文章に出合った。「作家は人を観察するが、価値判断は控える」 ちょっとびっくりしたのは、その直前に同じことを考えていたからだ。「ぼくって何」の三田誠広の名前をあれっきり40年間聞かなかったが、先日図書館で見つけた。奈良、平安時代を中心に歴史小説をたくさん出版し...

  • 木沼さんへ

     いま「笹本敦史のブログ」を読んでいて、「最後のトリック」という去年の12月の記事に、konumaという署名のコメント(本年6月24日付)があるのに気づきました。内容から判断してこれは木沼さんに違いないと思いますが、どうですか? (コメントもらったご本人は気付いていないようですが)...

  • 朝鮮問題

     この際、朝鮮問題に関するぼくの立ち位置を再確認しておく。前からの読者には周知のことだが、デボーリンさんのコメントもあったので、再度確認する。 朝鮮半島に二つの政権が存在する、これは誰が見ても当たり前のことである。その上で、ぼくが支持するのは韓国であって北朝鮮ではない。これも普通の人にとっては普通のことであろうから、ことさら理由を書く必要はあるまい。特殊な人にとってだけ特殊なことなのだ。 65年の日...

  • 日本は君主制か、共和制か

     言葉は現実をブンベツするために生まれてきた道具であり、ブンベツ行為にともなって用いられる道具である。だが、それは常にかりそめの道具である。というのは現実はそもそも無限であり、また無限に変化していくのに対して、ブンベツ行為は時代の認識限界によって制限されているからだ。 ところが、言葉はしばしば専制君主となる。それは自ら現実を規定し返そうとする。まだブンベツされていない現実が現れたとき、それを意味す...

  • 足立さんへ

     コメントありがとうございました。独りよがりな感想なので、あまり気になさらないでください。...

  • デボーリンさん、ならびに読者の方へ

     当ブログのコメント欄を利用したデボーリン氏の見解表明に対し、古本屋氏が彼のブログでいろいろ書いておられます。ぼく自身は介入する気はありません。でも、デボーリン氏は遠慮なく書いてくださって結構です。おもしろく読ませてもらっています。ただし、本文に移す予定はありません。ぼくはすでにマルクス主義者ではありませんので、ご両人のどちらともかなり根本的な違いがあります。読者はそのことをご承知の上でお読みくだ...

  • 木沼さんへ

     いろいろご教示ありがとうございました。とりあえず結果を待ちます。二次審査が遅れており、9月中旬になりそうです。最終結果は10月中旬です。そのあとで考えます。...

  • 木沼さんへ

     コメントありがとうございました。ぼくの独りよがりの感想が少しでも参考になったところがありましたなら、うれしく思います。 ところで、「福ミス」応募作がそれっきりになった後どうするかということを考えています。手を入れて再挑戦するのか、他の新人賞を探すのか、まったく新しいものを書きなおすのか、どれも望みがなさそうだということになったら、独自で発表する方法を考えねばならないのだけれど、ブログで書いてもだ...

  • 嶋戸悠祐「キョウダイ」(講談社2011年)

    「福ミス」第3回優秀賞。福ミスの場合、優秀賞とは佳作という意味だが、そこまで行った作品は必ず出版されている。そして一冊出すと二冊目も出る。もっとも矢継ぎ早に出る人とポツリポツリの人という違いはある。二次選考通過は4作だが、そこまで行っても受賞も優秀賞も逃せば、結局それきりだ。このちょっとした差はとてつもなく大きい。 というわけで感想だが、あんまりぼくの好みではないので、書けない。ミステリーというよ...

  • 守屋陀舟「餅屋茶屋始末記 第一話 兜松仇討ち異聞」(「樹宴」8号)

     歴史小説と時代小説とを区別する人がいる。歴史上の人物事件を歴史的資料に基づいて描き、そこに作者の解釈を施すのが歴史小説、過去の時代を背景に全くのフィクションを創作するのが時代小説と言われるが、この区別はあいまいなものだと思う。歴史的人物事件に仮借して嘘八百を書いている大方の小説をどう呼んでよいか分からないからだ。そういったものと比べれば、はっきりフィクションとして書いているもののほうに肩入れした...

  • 「化粧」追加

     一点忘れていた。「化粧」の後半部分、「ゴスプレ」という単語がしきりに出てくる。これはもちろん「コスプレ」の誤りであろう。costume playである。gospelとの混同があったものと思われる。ぼくもそうだが、齢をとるとときどきとんでもないことを口走る。フォークランド戦争をフォークリフト戦争と言ってみたり、インターチェンジをインターネットと言ったりする。ちょっと立ち止まれば気付くのだが、勢いのついているときには...

  • 朝鮮問題と古本屋氏

     朝鮮問題で古本屋さんがぼくを挑発されている。古本屋さんの言うとおり、ぼくには知識の裏付けはなく、ただ感覚で物を言っているだけなので、議論はできません。誰の意見がぼくの感覚に近く、誰の意見は遠いかということの表明だけです。その点で言えば、古本屋さんの朝鮮理解は、ぼくには全く理解不可能なものです。これ以上言うことはありませんのであしからず。...

  • 「樹宴」8号の感想について

    「樹宴」8号への感想を、守屋さんの作品を除いてアップした。読み返してみると、客観的な感想というよりも、多分にぼくの好みで書いているようだ。ここに書いたのはぼくの個人的な好みであって、なんら客観的なものではないのでご了承ください。また批判部分が目立つ気がするが、全体として「樹宴」は面白く読ませてもらっており、その上での疑問の表明です。 反論、批判、疑問など歓迎します。なお、もし要望があれば削除します...

  • 木沼駿一郎「化粧」(「樹宴」8号)

     木沼さんの作品は内容は面白いのだが、文章はかなりおおざっぱである。ただ文章の欠点を直してしまうと個性が失われ、面白みがなくなるという弊害があるので、そこは微妙なところなのだが、少なくとも一度誰かの指摘をあおいで、なるほどと思うところは修正し、いや変えたくないと思うところのみ自己を貫く、ということが必要なのではないか。他人の文章の欠点は見えやすいものだ。というのは本人は思いこんで書いているが、他人...

  • 足立 武「煙草」(「樹宴」8号)

     この人も文章のうまい人だ。そつのない文章を書く。ところがそのわりに作品が記憶に残っていない。何故なのだろう。もしかしたら文章というものにはどこか欠点がなければならないのかもしれない。それが個性なのかもしれない。考えてみれば国語教師の書いた文章など誰が読む気になるだろうか。思っただけでも味わいに欠けているような気がしてくる。 もちろん足立さんの作品はそれほどひどくはない。味わいもある。だが、どこか...

  • 大丘 忍「老女の生き甲斐」(「樹宴」8号)

     これは随想だが、面白く読んだ。医者というのは人と接するのが職業だから、自然と人間観察に優れるのであろうか。細やかで、味わい深く、しかもユーモラスな人物描写をする作家が医者には多いような気がする。チエホフはその筆頭だろう。 すでに70代後半に達した女性患者がいて、あそこが痛い、ここが痛いといって死ぬのではなかろうかと心配ばかりしている。「死にますよ」と医者は言う。「死なない人間はいない。豊臣秀吉も徳...

  • 大丘 忍「茶飲み友達」(「樹宴」8号)

    「樹宴」8号 守屋氏の作品を除いて読み終わった。守屋氏の作品はたいへん長く読み応えがあって、時間がかかる。そこで、それは後回しにして、とりあえず、読み終わった作品の印象が薄れないうちに少しまとめてみる。「茶飲み友達」大丘 忍 この人の作品は6号7号と読んできて、つねに完璧で、長さもそこそこあり、それが矢継ぎ早なので驚かされる。(もっとも、手持ちの過去作品も出されているようではあるが)。 文章に全く...

  • 植田文博「経眼窩式」(原書房2014年)

     福ミス第6回受賞作品。ハードカバー400ページ。長いが、読ませる作品。読みごたえもある。いままでの行き掛かり上、しっかり感想を書きたいのだが、なんだかミステリーの感想を書くことに多少飽きてきた感じで、興が乗らないので、簡単に済ませる。このことはこの作品がいままで扱った作品よりも劣っているということでは決してない。猛暑で頭も呆け、個人的にもいろいろあって、この一冊読むのに日にちもかかった。感想を書こ...

  • 余秀華の詩

     余秀華の詩をコピーしてアップしたら、いきなり52名の方の訪問を受けた。カウンターはいろいろ設定できるが、ぼくは「自分で開けた分はカウントしない、24時間以内の同一人物の訪問はカウントしない」という設定にしている。したがってこの52名は正味である。はじめてだ。いつも20名ほどしか来ない。たぶん、今朝の朝日を読んで感動した人が、ネットで検索をかけて、たまたまぼくのブログに来たのだろう。朝日の詩をそのまま載せ...

  • 「あなたを寝に行く」余秀華

     きょう、この星に降り立ったひとつの才能が、ぼくの心を打ち砕いた。なにも言うことはない、読んでいただこう。けさの朝日新聞から。(著作権が問題になれば削除します)「中国の大半を通り抜けてあなたを寝に行く」 余秀華(訳:張競) 実を言うと、あなたを寝ることとあなたに寝られることはそう変わらない、いずれも 二つの肉体が衝突する力、この力が押し開いた花である いずれもこの花が作り出した疑似の春は命が新たに...

  • デボーリンさんへ

     剣道に関するコメントありがとう。いろんな分野に関心をお持ちのようですね。ぼくは門外漢で何もわからないが、興味深く読みました。...

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