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2014年04月のエントリー一覧

  • メール復旧

     半年間表示できないでいたメール画面が復旧した。町内の若い方が来て、いとも簡単に直してくれた。町内は素晴らしい。若い方はもっと素晴らしい。ありがとう。...

  • 近況

     雑事にかまけて何も進んでいない。したがって書くこともない。あといくつか所用が立て込んでおり、当分何も書けない。 山陰小旅行に行ってきた。石見銀山には行かなかったのだが、大田市を通った時にガイドが、「大田の現人口3万なにがし、ところが江戸時代、石見銀山近辺に20万の集落があった」と言った。これが間違いでないなら驚くべきことだ。ちょっと興味をひかれたので、いずれ調べてみるつもり。 石見銀山は、秀吉がそ...

  • 推理小説ピックアップ

     推理小説もあまり読んでいないのだが、読んだ中で気に入った作品を上げてみる。 ホームズは読んだのが40年前で再読していないので記憶が薄れているが、「恐怖の谷」がよい。事件の謎解きはすぐに終わってしまうが、そのあと事件の発端を追ってアメリカでの話になる。これがしゃれた仕掛けで、そうじゃないかと思いながら読むのだが、そのとおりになるのが、かえって爽快である。こういう仕掛けは後世たくさん出たような気がする...

  • 一人称

     笹本敦史がブログで、どうでもよいことだがと断りつつ、一人称への戸惑いを記している。日本語の人称代名詞の極端な多さには、誰しも戸惑う。I you we he she theyですべて済ますことのできる英語の簡便さを思う。(フランス語にはtuとvousがあるが) とりわけ男性一人称は多彩である。わたくし、わたし、わし、あたし(翻訳小説で少女の一人称に使われるが、江戸弁では男性も使う)、わい、おれ、おら、おいどん、おい、じぶ...

  • ブラック

     朝日オピニオンの高橋源一郎の記事はいつも共感をもって読んでいる。企業も、教育も、はては国全体がブラック化してきているという記事を実感をもって読んだ。いまの日本は明らかにぼくらが過ごしてきた時代の日本とは違う。いま現役世代の人々、とりわけ若い人々はとても生きにくい時代を生きている。このことへの感受性をぼくらの世代も求められるだろう。 アメリカからのレポートをいくつか垣間見ると、もはや壊れてしまった...

  • 道路

     河村ひろ子が小学生が事故に遭った道路を写真入りで伝えている。どちら側にも白線がない。福山に来てびっくりしたのがこれだ。岡山県下ではどんな狭い道にも必ず片方に白線があって、一旦停止を促している。だから白線がなければ優先だと思って止まらずに走り抜ける。福山の道路には白線などないのだということを知らなければ、同じように走ってしまうだろう。わが団地では、団地ができて40年にして、両側に白線を引いた。両側の...

  • 漱石「こころ」

     昨日パソコンが訳が分からなくて、漱石と「こころ」について何度書いて保存しても消えてしまい、夜中の3時になったが解決できずに寝た。きょうはうまくいってくれればよいのだが。 朝日が、百周年を記念して、ちょうど同じ日の4月20日から「こころ」の再掲載を始めた。この作品が朝日に連載されたとき、「先生」の遺書の部分だけだったそうだ。2月17日の「漱石」の記事でぼくが不要と書いた「私」の部分は単行本出版に際して...

  • 「ふくやま文学」合評会

     実り多い合評会だった。22名参加。9時半から16時半まで、昼食をはさんでみっちりやった。そのあと21時ころまで懇談会。 多種多様な意見が出て激論を戦わせた。みなアマチュアだが、文学への思い入れは半端じゃない。それぞれ持論を持っている。持論を持ちうるだけの読書経験の持ち主たちだ。その人たちがぞれぞれテキストを深く読み込んできている。半端な読み方で参加しては太刀打ちできない。よい街に越してきて、よい人たち...

  • スケジュール

     時間の使い方が下手なのか、退職したのにいっこうに余裕が出たような気がしない。なにひとつ遅々として進まないので、たぶんインターネットからはできるだけ遠ざかる。これが一番時間の浪費のような気がする。 推理小説はやっと第2章まで終わって40枚。次はいよいよ殺人事件の発生。ぼくは本来こういうものが書きたかったのかもしれない。何しろ小説を書き始めたきっかけがアルセーヌ・ルパンだから。ルパン物はどれも好きで、...

  • 植田さんへ

     94年の不破報告は去年の9月に読んでこのブログに感想を書きました。でも今回植田さんが引用された箇所は記憶にありません。別の報告だったのかと思います。「資本主義の研究を熱心にやっている」「資本主義規制の経験の積み重ねが必要だ」という趣旨には共感します。 共産党に対する左からの批判にはぼくは一致点を見出せません。大筋では共産党に親近感を持っているのです。ただ94年の報告を読んだ時点で、不一致点ばかりが目...

  • 笹本さんへ

     コメントありがとう。その賞はふくやま文学館の主催なので知っていますが、締め切りが5月10日でとても間に合いません。実は書き出しで早くも壁にぶつかっています。気に入らないところを一箇所直すとほかとのバランスが崩れてしまう。結局新たに書き直すのと同じようなエネルギーがいります。もう若い時のようなエネルギーがない。一年頑張って来年を目指します。体力精神力が続けばですが。この作品そのものよりも、これに本気...

  • スキャナ

     スキャナに読み取らせなさいというアドバイスをいただきました。ありがとうございます。そんな手があるんじゃないかとは思っていました。でもスキャナを持っていないし、タイピングの練習のつもりで手でやります。ずっと自己流でタイプしてきたので、ブラインドもできないのです。一度自己流でやってしまうと矯正するのは難しい。 文章を修正しながら、不足箇所を書き込みながらなので、むしろこれでよいかとも思います。...

  • 推理小説

     20年前に書いた250枚の推理小説をパソコンに入れ始めている。まだワープロしか持ってなくて、ワープロが寿命を迎えるとともにワープロの時代が終わり、フロッピーに保存していたものもすべて取り出せなくなってしまった。(何か打つ手があったのかもしれないが、もう遅い。残らず捨ててしまった)。さいわい、この原稿は印字していたので残った。だが、感熱紙なので、早くも読めなくなってきつつある。 どうせ駄作だと思って放...

  • 加藤典洋

     多忙につき、ブログに時間とれず。一言だけ。今朝の朝日のオピニオン、加藤典洋に共感した。内容は朝日で確認してください。末尾で慰安婦問題に触れています。...

  • 慰安婦

     慰安婦問題での古本屋さんとぼくとの距離は、微妙というよりももっと拡がってきているようです。この問題を書き始めるとかなり厄介な議論に巻き込まれそうなので、とりあえず古本屋さんからこのブログに転載した「共産党声明」を支持するのがぼくの立場だとだけ言っておきます。 橋下発言や石原発言を女性が不快だと感じるのは正常な反応でしょう。また彼らの発言を単に事実を述べたものととらえることができるのか。その発言が...

  • 竹島 尖閣

     ぼくは慰安婦問題では古本屋さんと微妙に異なり、むしろ共産党の立ち位置を支持するが、領土問題では古本屋さんの共産党批判に同意する。 共産党は「固有の」とは言っていないようだが、政府の言っているのは「固有の」領土である。いったい「固有の」とはどういう意味か。この言葉には二つの意味がある。「もともとの」という意味と、「ほかではないそれだけの(特有の)」という意味である。二つの意味は微妙に違うが、「固有...

  • 小山田浩子「いこぼれのむし」

     これは小山田版「藪の中」である。「工場」では三つのほとんど接点のない職場の三人がそれぞれ一人称で語り、それぞれの人生を生きることで、全体として現代における労働の不条理を示す手法をとった。 ところが今度は、同一職場の9名プラスその他1名、計10名が、それぞれ一人称で語る。全体は19のパートに分かれており、主要人物の奈良(女性)がひとつ置きに10回、その余の9名がそのあいだにはさまってそれぞれ一回ずつ語る...

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