・中国とどう向き合うか ・慰安婦 ・竹島 尖閣 ・植田氏のコメント ・「慰安婦問題」共産党声明への批判について ・慰安婦問題 共産党の見解 ・クリミア ・慰安婦 ・都知事選 ・労働者の権力 ・不破綱領批判への注の追加 ・植田与志雄「労働について―高原氏に」 ・榊利夫「マルクス主義と実存主義」(1966年青木書店) ・共産党9中総「第26回大会決議案」についての感想断片 高原利生 ・共産党大会決議案と、エガリテ批判文 6 ・共産党大会決議案と、エガリテ批判文 5 ・共産党大会決議案と、エガリテ批判文 4 ・共産党大会決議案と、エガリテ批判文 3 ・共産党大会決議案と、エガリテ批判文 2 ・共産党大会決議案と、エガリテ批判文 ・憲法9条 ・エジプト、シリア、イラン ・シリア ・1994年の不破報告について ・内田樹から、吉良よし子を考える ・参議院選挙結果について ・太田昌国 ・吉良よし子 ・中核派の檄文 ・「週刊ポスト」による都議選結果評 ▼もっと見る

プロフィール

まがねとおる

Author:まがねとおる
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

カテゴリ

リンク

RSS

カテゴリ:政治のエントリー一覧

  • 中国とどう向き合うか

     中国の政治が内外ともにずいぶんと悪質なものになってきた。外に向かっては帝国主義をあらわにし、内に向かっては人権無視のファシズムだ。 ぼくは習近平がどちらの方向に行くのかと注視していた。新中国初めての二世権力者である。分厚い保守層の支持があるので、もし本人がその気なら、思い切った改革もできるのではないかと期待した。だが、いまのところ期待は裏切られた。むしろ胡錦濤時代にはなかったほど急進的に右傾化し...

  • 慰安婦

     慰安婦問題での古本屋さんとぼくとの距離は、微妙というよりももっと拡がってきているようです。この問題を書き始めるとかなり厄介な議論に巻き込まれそうなので、とりあえず古本屋さんからこのブログに転載した「共産党声明」を支持するのがぼくの立場だとだけ言っておきます。 橋下発言や石原発言を女性が不快だと感じるのは正常な反応でしょう。また彼らの発言を単に事実を述べたものととらえることができるのか。その発言が...

  • 竹島 尖閣

     ぼくは慰安婦問題では古本屋さんと微妙に異なり、むしろ共産党の立ち位置を支持するが、領土問題では古本屋さんの共産党批判に同意する。 共産党は「固有の」とは言っていないようだが、政府の言っているのは「固有の」領土である。いったい「固有の」とはどういう意味か。この言葉には二つの意味がある。「もともとの」という意味と、「ほかではないそれだけの(特有の)」という意味である。二つの意味は微妙に違うが、「固有...

  • 植田氏のコメント

     「社会変革の主体はどこに」  植田与志雄 <一定の経済的、社会的、思想的水準に達した社会における変革はまたまったく別のものとしてしかありえないだろう。>  資本主義が最大(過ぎてみなければ分からないけれど)に発達した状態からの改革、まさに社会主義の出発点ですよね。  ただし、変革の主体は何か、この超複雑化・超グローバル化・密結合した社会経済システムの改革の主体は「立て飢えたる者」ではなさそうだし、...

  • 「慰安婦問題」共産党声明への批判について

     ネットをうろつくほど暇でないのでぼくは知らなかったが、古本屋通信によると、共産党「慰安婦問題」声明への批判が、ネット上に殺到しているそうである。ざっと読ませてもらった。 それらの批判の特徴は「声明」のなかの以下の点に集中していることである。 まず「声明」のタイトルが「歴史の偽造は許されない」となっている。そして「声明」の最終部分に来て、「歴史に正面から向きあい、誠実かつ真摯に誤りを認め、未来への...

  • 慰安婦問題 共産党の見解

    歴史の偽造は許されない――「河野談話」と日本軍「慰安婦」問題の真実 2014年3月14日  日本共産党幹部会委員長 志位和夫はじめに 日本軍「慰安婦」について政府の見解を明らかにした河野洋平官房長官談話(1993年8月4日、以下「河野談話」)が国政の重大な焦点となっています。 この間、一部勢力を中心に「河野談話」を攻撃するキャンペーンがおこなわれてきましたが、2月20日、日本維新の会の議員は、衆議院予算委員会の...

  • クリミア

     クリミアおよびウクライナの情勢は今後どうなっていくかまだまったく分からないが、共産党の志位委員長はロシア大使館に抗議した。ハンガリー動乱は別にしてプラハの春以後、あらゆる内政干渉に反対してきた共産党として一応筋の通った対応と言えよう。 だが、アメリカとヨーロッパ諸国の抗議はまったく筋が通らない。さんざん他国に一方的に軍事攻撃をかけてきておいて、いまさら何を言うのかである。ことを決するのは軍事力だ...

  • 慰安婦

     古本屋さんにはいつもお世話になっているが、我々の間にはかなり大きな見解の相違がしばしばある。古本屋さんはそれを認識したうえで、ぼくの発言権を尊重してくださる。何よりもこのことに、大きな感謝をささげたい。 ブログというのは発言の場としては怖いところで、知識不足を責められるなら正当なことだが、発言権自体を否定されかねない。それを背負う覚悟が要る。 そのうえで、慰安婦問題への異論を述べたい。 旧日本軍...

  • 都知事選

     おおかたの左翼人士の見解にあらがい、またいまさら言っても手遅れのことを言う。ぼくは間違っているかもしれない。だがこれがいまの時点でのぼくの考えだ。 都知事選を原発問題での都民投票とする選択肢はありえたと思う。 議会選と違って知事は一人しか選べない。敵が一人か、あるいは二人以上でもその政策に著しい違いがない場合には、負けると分かっていても対立候補を立てることで選択肢を示すべきだ。だが二人の候補の公...

  • 労働者の権力

     しばらく書かないつもりだったが、昨日の文章が無意味すぎるので、少し付け加える。 労働者の権力という言葉の無内容性が気になるのだ。この言葉を掲げて成立した過去の政権は、例外なく共産党、ないしその中の一グループ、もしくは一個人の独裁となった。言葉を掲げることは少しもその実現を保証しない。その国家の経済は国家資本主義、政治は封建的独裁である。 昨日引用したマルクス主義同志会の面々はそれを認めている。日...

  • 不破綱領批判への注の追加

    「不破綱領批判」の17章に次の注を追加する。なお、この注は当文章を「さざ波通信」に投稿した去年10月に付けたものであるが、このブログの文章には付いてなかった。今回、古本屋さんが「さざ波」から転載された論考(1月22日 №647)には、このテーマに関するもっと全面的で鋭い批判がある。当該論考を「さざ波」から見つけることができなかったが、同テーマに関して『「ゴータ綱領批判」批判への批判』として数多くの文章がある...

  • 植田与志雄「労働について―高原氏に」

     私なりに少し整理させてください。 1.マルクスの労働観に関しての高原さんのコメント181での意見について。  ここから高原さん。         ☆  「マルクスに準拠すれば、マルクスがモノに結実しない労働は生産的労働ではないとしたので、モノに結実しない知的活動は労働とは別物となる。」  これが違います。マルクスは、労働の本源的規定を述べただけで、労働の定義をしたのではない、ということを高原は、178で言...

  • 榊利夫「マルクス主義と実存主義」(1966年青木書店)

     この本を読んでみようと思ったのは、ひとつには古本屋さんの文章の中で出合ったからだ。もうひとつはちょうど高原さんへの文章で人文書院版の同名本(1963年)を話題にしたばかりだったからでもある。 人文書院版はサルトルとフランスのマルクス主義者との公開討論のテープを起こしたものという体裁だが、どちらかというとサルトルの主張である。古本屋さんの文章で榊利夫に出合ったとき、そういえばそんな本を買って、読んでな...

  • 共産党9中総「第26回大会決議案」についての感想断片 高原利生

    (コメントでは目につきにくいのでこちらに移します。以下はあくまで高原氏の見解です。判断は読者にお任せします) ネットに載った直後にざっと読んだ気になるところについての感想の断片で、全体に関するものではない。「かぎかっこ」は決議案の引用である。  共産党の低迷を根本的に脱するために必要なことは、 第一に、右翼や「良識派」にない、本来のマルクス主義(共産党の言葉では「科学的社会主義」)の目的、理念とそれ...

  • 共産党大会決議案と、エガリテ批判文 6

     6、社会主義をめざす国 エガリテ氏による批判文の第6回はまだ出ていない。したがって、決議案第6章についての私見を述べる。 ここは最も期待した項目である。「社会主義をめざす国ぐにをどうみるか」というタイトルが目に飛び込んだからだ。 こういう項目をわざわざ立てたということは、党内外からの疑問の声が十分党中央に届いているということである。決議案が今回無視した疑問も多いが、少なくともこのテーマについては...

  • 共産党大会決議案と、エガリテ批判文 5

     5、党建設 エガリテ氏による批判文の第5回、決議案の第5章は党建設である。 この分野における決議案には、今回も新味がない。毎回同じことを書いているだけだ。行き詰まりの表明のようにしか読めない。エガリテ氏による批判はおおむね妥当である。 氏の批判は3点にまとめることが出来よう。①赤旗②地方役員③民主集中制 赤旗で党を組織する時代は終わった。ここからの発想の飛躍がない限り、党は限界である。赤旗にこだわ...

  • 共産党大会決議案と、エガリテ批判文 4

     4、選挙戦術 第4回は決議案の第4章である。ここは選挙戦術である。枝葉の問題と思われるかもしれないが、議会を通じての変革を目指している党として決して軽視できない。 この項目ではエガリテ氏の主張をほぼ全面的に認める。ここに改めて書くよりも、エガリテ氏の文章を読んでもらったほうがよい。 ここでは具体的なことよりも、基本的な問題を語ってみたい。 党と、議会ないし議員の関係の問題である。我々よりも左派の...

  • 共産党大会決議案と、エガリテ批判文 3

     3、政策 エガリテ批判文の第3回は決議案の第3章である。ここは政策である。内容は多岐にわたっている。(1)賃上げ問題(2)原発(3)言葉使いの問題(4)中国、韓国問題(5)統一戦線 以下順番に見ていく。(1)賃上げ問題 このなかでも二つの問題が語られている。①「賃上げで経済危機を打開する」という決議案に対し、エガリテ氏は「賃上げは経済危機打開のためではなく、働く者の権利である」と批判している。ど...

  • 共産党大会決議案と、エガリテ批判文 2

     2、世界をどう見るか エガリテ氏の批判文の第2回は、決議案の第2章にそって世界をどう見るかというテーマである。 しかしこの部分で決議案とエガリテ文とを比較するならば、決議案の方に軍配を挙げざるを得ない。エガリテ氏の世界を見る眼はあまりにも単純すぎる。 エガリテ氏は「資本主義の全般的危機」というテーゼから出発する。ぼくはこの問題に全く関心がなかったが、不破哲三の本(新・日本共産党綱領を読む)によって...

  • 共産党大会決議案と、エガリテ批判文

     共産党の大会決議案が出、エガリテ氏による批判が出た。(「共産党、最近おかしくないですか」参照) 今回の決議案は、従来のものとの比較で、党内外から寄せられる疑問に具体的に答えようとする姿勢が感じられ、いくぶん好感をもって読んだ。もちろん同意できない部分も多く、また語られなかった部分にむしろ重要な問題があるとも感じている。 エガリテ氏による批判は、問題意識に一致しうるところがかなりある一方で、同意で...

  • 憲法9条

     憲法9条の問題はいま特に複雑になってしまったとぼくは考える。というのは、北朝鮮問題、中国問題が浮かび上がってきたからである。 この両国の動向が予測不能とも思えることに国民が不安を抱いている。それゆえ抑止力としての米軍の存在を歓迎しつつ、その信頼性への不安から、独自の防衛力の強化をも支持する世論がある。 もとより米軍が日本にいるのは日本のためではない。それはアメリカのアジア戦略でもあれば、中東をは...

  • エジプト、シリア、イラン

    政治 - コメント(33) - トラックバック(0) - 2013/10/06

     リビアとチュニジアの情報が入らないが、エジプトの革命はあっけなく敗北してしまった。(以下生半可な知識で書くが、間違いは指摘してほしい。軽はずみで書くとえらい目にあうのを経験したが、対象が具体的な個人ではないのでよいだろう)。 エジプトである。世俗派とイスラム派とが結束してムバラクを追い詰めたとき中立を守った軍は、両者の結束が破れるや否や牙をむきだした。軍の側に立てば、実に巧妙な作戦だったといえる...

  • シリア

     シリアについては知識不足なので何も言う気はないが、あまりの皮肉さに苦い笑いが出ざるを得ないとは言える。 というのは79年、自国民を大量虐殺したポルポトがベトナム軍の侵攻によって追い払われた時の人々の反応が忘れられないからだ。 いまでこそ、ポルポトの虐殺は常識である。そして当時本屋で眼につく限りの関連本を買ってきて、ポルポト擁護の本、シアヌーク派の本を含め10数冊を読み漁ったぼくにとってもすでに常識で...

  • 1994年の不破報告について

     19年前の、共産党綱領改定時の不破氏の報告に眼を通したが、基本的にぼくが批判した2004年の綱領改定に関する本の内容と違わない。 違っているのは、社会主義二段階論を04年には否定しているが、94年版ではまだ肯定していること、および旧版では、ソ連には触れているものの、中国には(ニクソン訪中以外)触れていないことくらいである。(天安門事件の直後だったので触れようがなかったのだろう)。 したがって04年版を批判し...

  • 内田樹から、吉良よし子を考える

     23日付朝日の「オピニオン」で、内田樹が今回の選挙結果に対して悲観的な文章を書いている。 要点は以下のごとし。「統一性の高い3党が勝ち、分裂気味の他党が負けた。国民が決められない政治を嫌い、内容を問わずに、行け進めを選んだ。国民がせっかちになり、民主主義に懐疑的になった」(筆者による要約) たしかに、自民党は小選挙区と政党交付金以来、派閥と長老の力が衰え、執行部の権力が強くなった。公明党と共産党と...

  • 参議院選挙結果について

     遅まきながら、今回の選挙における共産党の復活について、党員諸氏にお祝いを述べる。 日頃共産党の悪口しか書かないが、支持者の端くれである。 支持しているのはやはり政治の現状に不満だからだ。今回自民党が圧倒的に勝利し、野党(特に民主党)が総崩れだが、自民党と同じかもっと悪い野党がいくらいても、我々の生活はよくならない。小なりといえども共産党が健闘すれば、必ず与野党によい影響を与える。彼らも世論の風向...

  • 太田昌国

     朝日新聞の「オピニオン」にはときどき面白い記事が載る。17日付では左右の二人を並べている。右翼、一水会代表木村三浩は、現代の世相の中に置くと「これが右翼?」と思ってしまうほどの高い見識で注目される。 一方「拉致異論」の太田昌国の苦渋に満ちた発言には、同じ立ち位置の者としての共感を覚える。タイトルは「自己批判できない左翼の敗北」である。 多少理想主義的なきらいはある。矛盾と欠陥に満ちた弱小政党とはい...

  • 吉良よし子

     このブログを訪問してくださっているのはごく限られた人々だけれど、その人々に、ぜひ「吉良よし子」のページを開いて、You Tubeの画像を見ていただきたい。共産党は奇跡的な才能をゲットした。この困難な時代を生きる若者たちの前に現れたジャンヌ・ダルクである。 共産党に最も欠けていた世論へのアッピール力を十全に備えた才能の出現だ。 政治家に不可欠な能力はさまざまあるが、アッピール力がなければ、どんな才能もむな...

  • 中核派の檄文

     中核派の檄文を読みかけたが、途中で阿呆らしくなってやめた。21世紀の日本で、いまだにこんな貧しい檄文しか書けない連中だけには権力を握らせたくない。 中東の革命ではっきりしたのは、革命よりも革命後の方がずっと大変だということだ。どんな体制からの革命かよりも、どんな体制への革命なのかということの方が重要だということだ。 完全に行き詰まってしまった社会に対しては、まずそれを打倒して、どんな社会を築くかは...

  • 「週刊ポスト」による都議選結果評

    「週刊ポスト」の都議選結果についてのコメントは、言葉使いにはかなり共産党への悪意が見えるが、その内容は常識的ではあるにせよ、まず妥当なものと言えよう。この結果が、安部自民党独裁を止めるべき野党がどこにもないという絶望の果てだというのはそのとおりだ。共産党は4年前の都議選得票より8万票減らしているが、去年12月の総選挙東京比例票より14万票増やしている。即ち、70万→48万→62万である。もろもろの野党に期待し...

≪前のページ≪   1ページ/2ページ   ≫次のページ≫